マウンテンブックス、雑感。
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21日に最後のイベントが終わり、10月末日の引渡しの時まで、飽き飽きしながらかたづけと掃除をしておりました。
単身の営業、しかも、お茶の営業にしては、モノを持ちすぎていたようで。やってもやっても溢れるように、箱詰めしなくてはばらないブツが出てきて、途方にくれた半月でした(「物欲の会」がもう一度くらい出来そーですよ。ブツブツ...)
そして、広さがあったせいもあり、ふらふらと気が遠くなるような掃除の日々。
大きなところの掃除は業者さんにお願いしたのですが、細かな部分は自分でやろうと思ったのが甘かったのかもしれません。。。とてつもなく、細かな部分が多すぎました。
・・・だけど、テーブルを吹きつつ、厨房を掃除しつつ・・・。ごしごしふきふき・・・・その分、作業の合間に五年半の営業を(あの人この人、あの事この事)振り返ることができたような気もしてます。
そして、無事、引越しを完了しました。

お客様にとっては、店の閉店日が店とのお別れでしたが、わたしには、店をオープン前の状態にした時が別れの時。31日のその日は、空気が澄みわたっている晴天の日。おわりの日ではありましたが、次の出会いでもあるよ、と背中を押してもらったような気がします。

店の閉店のことを「離婚のような」と、話していた店主がおりました(わたしのことね)が、ほんとにそんな気分です。別れるに際して、ぜーんぜんこじれてなくても、生活の場を、営業の場を、他所に移すというのは、大変な作業ですね。今はまだまだ現実的なことばかりに追われ、店という場がなくなったことへの実感がありません。
きっと、これからの時間の中でしみじみ味わうんでしょうね。


そして今、やっぱり、、、ありがとうございます
という言葉に尽きます。
それしかないです。


最後の最後まで、閉店を惜しんでくださる声とともに、「函館にはいるのですか?」とも聞かれました。
「はい、います」

ご縁がつながって、店を始め、終えました。
そして、店で得られたたくさんのお客様とのご縁。次に繋がっていくような気がしてなりません(わたしの人生、いつ時もうれしい縁のつながりでしたから)。
思い出をひとつひとつ書き出したら、キリなないほどたくさんあります。
あの笑顔やこの笑顔に、やっぱりまた会いたいとそう思います。
大事にしたいです。


また、どこかでお会いしましょう。

そうして、どこかで繋がったら、
やっぱり「ご縁」ですよ。ね。


このブログは、しばらくはこのままにしておこうと思います。
おそらく半月ほど、ネット環境がないところにいますので、書き込むこともお返事もできないと思いますが、ネットワークが繋がる環境になったら、近況などをお知らせしたいと思います。

みなさま、ほんとうにありがとうございました。
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by cafemountainBOOKs | 2012-11-03 15:15


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